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「付加価値」のデザイン活用と「新価値そのものを生み出す」デザイン活用

2010/11/15

表題の問題を理解するわかりやすい番組がありましたので紹介いたします。

デザインで変えるものづくり
http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_321.html

ここでは2つの事例が取り上げられています
前者(鉄器)で語られているデザインは、消費を喚起するためスタリングを変えた「付加価値」のデザイン。

後者(産業機器)で語られているデザインは、製品のあり方を転換する「新価値そのものを生み出す」デザイン。

端的に申しますと
前者のデザインは、コモディティ化する従来型のデザイン活用。
後者は、イノベーションを生み出すこれからのデザイン活用
と言えるかと思います。

もちろん、様々な企業の場合があり、一長一短はありますが、これからの中小企業では、
製品の開発初期からデザイナーが客観的立場で企業内人材と「恊働」の形で参画し、「デザイン思考を活用したイノベーション体質」を根付かせて行く取り組みが必要に思います。

高橋尚基

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