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松井秀喜の環境適応

2011/07/02

総合経営コンサルタントの村本です。

巨人軍入団以来、松井秀喜のファンです。
強く、美しい弾道には、しびれます。

しかし、昨年今年と不調で、
熱烈ファンとしては、やきもきするような状況が続いています。

不調の原因として、
年齢を原因とする声が多いのですが、
ストライクゾーンの拡大化が大きいように思います。
メジャーリーグは、日本のプロ野球に比べて
外角のストライクゾーンがボール1個分程度広いと言われているのですが、
最近のアンパイアのジャッジを見ると、
1.5個程度に拡げられてきているように思います。

メジャーリーグ全体を見ても、打率の低下が見受けられます。
松井秀喜のバッティングスタイルは、外角球に適用し辛いものです。
この点は、松井の渡米前に現中日監督の落合が
松井のメジャーリーグ適用の困難性について指摘していました。
さすがですね。その時、私は一笑に付していたのですが・・・

メジャーリーグへ行って、引き付けるバッティングスタイルを極め、
ある程度適用できるようにはなったのですが、
更なる外角ストライクゾーンの拡がりは、厳しいか。

バッティングスタイルを変える必要があるのかも知れません。
ただ、37歳という年齢を考えると、
バッティングスタイルの変更は、大きなリスク。

かつての複合ジャンプがそうであったように、
ルール等の環境変化が
選手のパフォーマンスに大きく影響を与える事が少なくありません。
企業も同様です。
環境変化にどのように適応していくか。
正解はありませんが、どのような選択をするにしろ、
経営者の覚悟が求められる事は間違いありません。
 

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